MT4(メタートレーダー4)×日経225先物の最新事情まとめブログ

MT4で日経225トレードをする上で必須の知識を全てまとめました

デスクトップクラウド【お名前.com】は本当にMT4(24時間稼働)の最適解なのか?

 

 

 

参考

 

 

参考1:MT4が使えるVPSWindowsデスクトップ比較 最強VPSはコレ! | MT4、EAを使い倒すブログ|めたぶろ

MT4が使えるVPSWindowsデスクトップ比較 最強VPSはコレ!

 

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FX自動売買でMT4を使うなら、VPSWindowsデスクトップクラウドは必須です。

何よりコンシューマPCとは違いServerOS、サーバー機により無類の安定稼働が可能です。

またPCをつけっぱなしも火災が心配ですし、コンシューマPCは1日8時間稼働、対応年数4年間で設計されているPCが大半で、PCの消耗、電気代も考慮するとコスト的にもどうでしょう?

そこでMT4が使えるVPSWindowsデスクトップクラウド比較表を作りました。

 

 

 

Contents [非表示]

1 VPSとは?
2 MT4におけるVPS導入によるメリット
2.1 自宅のPCを24時間つけっぱなしにしなくて良い
2.2 Windows ServerOSならではの安定性
2.3 外出先からのアクセスも可能
3 VPSWindowsデスクトップクラウド比較表
4 MT4 VPSまとめ
VPSとは?
VPS(Virtual Private Server)とはVPS業者データセンター内に専用のWinodwsの仮想デスクトップが持てるサービスとなります。

ちょうど1台WinodwsのパソコンがVPS業者にあるようなかたちでインターネット経由で、自宅のPCやスマートフォンからその仮想PCを表示、操作する事が出来ます。

よってVPSにMT4をインストールしEAを24時間稼働する事が出来ます。

 

 

 

 

MT4におけるVPS導入によるメリット
自宅のPCを24時間つけっぱなしにしなくて良い
自宅のPCの電源を切ってもVPSは稼動し続けます。

よって24時間稼働し続けるMT4のEA稼動にぴったりです。

大半のコンシューマ向けPCは1日8時間稼動の4年対応年数で設計されてます。

24時間フルで複数のMT4を稼動するとPCの消耗も激しく、稼動年数とPC代を考えると意外に高くつく事が計算出来ます。

またVPSならば電気代もかからず、停電よる電源断、火災の心配もなく安心して使えます。

 

Windows ServerOSならではの安定性
コンシューマ向けPCと違いサーバー機にサーバーOSで極めてとまりにくいです。

ポジションを持ったままPCが止まったらどうでしょう?

複数のEAがポジションを持ったまま止まれば思わぬ損失が発生する事も考えられます。

めたろうも昔、帰宅したらポジション持ったままPCがフリーズしていた事度々・・・

今ではMT4の稼動はVPS以外に考えられません。

 

外出先からのアクセスも可能
外出先からもスマートフォンiPhoneiPadMac等様々なデバイスから操作が可能です。

よって外出先での稼動状況の確認、再起動も可能です。

 

 

 

 

VPSWindowsデスクトップクラウド比較表
お名前.com 使えるねっと ABLENET SPPD
月額費用
メモリ1G契約 2,400円月払
2,240円半年払
2,160円年払 2,980円月払
2,680円半年払
2,480円年払 1,981円月払
1,791円半年払
1,600円年払 2,100円月払
2,100円半年払
1,928円年払
月額費用
メモリ2G契約

4,660円月払
4,462円半年払
4.185円年払 4,880円月払
4,480円半年払
4,280円年払 2,553円月払
2,267円半年払
2,077円年払 3,300円月払
3,300円半年払
3,022円年払
ディスク容量
メモリ1G契約
   50GB
   HDD

50GB
SSD 60GB
SSD 60GB
HDD
ディスク容量
メモリ2G契約 100GB
HDD 100GB
SSD 120GB
SSD
   100GB
   HDD

回線速度 100Mbps 不明 200Mbps 270Mbps
OS 2012 R2
2008 R2 2012 R2
2016
2012 R2
2008 R2

2008 R2
2012 R2
データセンター
設置場所 日本 日本/アメリカ 日本 日本
コントロールパネル ○ ○ ○ ○
電話対応 24時間 メールのみ メールのみ メールのみ
●表示価格は全て税抜きです。使えるネットのアメリカサーバーはHDDです。

 

メタトレーダーはとにかく多くのEAで分散投資する事が収益の安定に繋がります。

メモリ1G契約で「MT4の動作を軽くする為に必ずやっておくこと」を行えばMT4を8~13枚ぐらいは稼動出来ます。

よってメモリは1つのVPSで1~2Gぐらいの契約がベストだと考えます。

月額料金はABLENETが圧倒的に安いです。

24ヶ月契約も有りますが、そのサーバーにヘビーな人が入ってきたら直ぐに引っ越し出来るように長期契約はおススメしません。

ディスク容量はMT4を使う上ではOS分も含め30GBあれば事足りるのでどうでも良いでしょう。

回線速度は重要ですが、いずれも共有なので、スペックよりは寧ろ実際の使用感を重視するのが良いでしょう。

OSに関しては2008 R2と2012 R2では、2012 R2の方がリソースを多く使うので、2008 R2のサポート期間が短くても良く、2020年1月までに引っ越すのが前提ならば、2008R2の方がMT4を同時に多く起動出来、コスト面で有利です。

データセンターはアメリカにサーバーがあるブローカーはアメリカサーバー、日本にサーバーがあるブローカーは日本が発注速度面で有利です。

しかしどちらかと言うとサーバーの場所より、VPSの動作の軽さ、ブローカーの約定力の方が圧倒的に差が出るので、そちらを気にした方が良いです。

シビアなEAはブローカーを重視しましょう。

めたろうはシビアなEAは現時点外為ファイネストで日本サーバーを使います。

しかし日本のブローカーはレバレッジが25倍なのがネックなので、ナンピンEAやマーチンEAは、資金効率が良い海外ブローカを使い分けます。

 

 

MT4 VPSまとめ
お名前.com【デスクトップクラウド

24時間電話対応が有りVPS初心者におススメです。

安定性も抜群で8年以上使用してますが、一度も業者都合の再起動は無しです。

メンテナンスによる再起動も記憶にありません。

若干OSのみのメモリ使用量は多めです。

しかしコントロールパネルでメモリ使用量を1GBをオーバーしても何故か問題無しに使えます。

またCPUが強いのかメモリを限界まで使っても重くなりにくいです。

メタクオーツのIPブロック事件の時も夜中に関わらず丁寧に対応してもらいました。

初めてのVPSはここで使い方を慣れましょう。

お名前.com【デスクトップクラウド

 

使えるねっと

こんな事書いたら怒られるかもしれませんが良くなかったです。

もう8年以上前の話ですが契約当初は問題有りませんが数か月で激重になりました。

CPUも8コアから何故か2コアに勝手になってメモリは全然余裕なのに激重に・・・

CPUの件指摘するとCPUはそもそも保障してないとの回答・・・

その状態ではMT4、5枚でも重い・・・

それを指摘するも1Gメモリ契約はMT4 1枚が推奨との回答・・・

OS2003から2008R2に契約し直すも同じ現象となり解約しました。

メンテナンスによる再起動も毎週度々あります。

今は変わったのかな?

めたろうは今でも怒ってます!

使えるねっと

 

ABLENET(エイブルネット)

元々快適ですが、SDDになり更に快適になりました。

コストも最安です。

電話サポートが必要なければ断然おススメです。

初期メモリ使用量が少ない為、実質的に1Gメモリでお名前.com以上の10~14枚ぐらいのMT4の稼動が出来ます。

特にメモリ2GB契約のコストは圧倒的に安くなります。

基本的にメンテナンスによる再起動もまだ有りません。

安定化の為、週末に再起動はしますが。

現在はこれを2機と今は無きお名前.comのUSAサーバーを1機使ってます。

 

 

SPPD

EAもブローカーも投資方法も投資はリスク分散が基本です。

そう言う意味でもVPSも分散する事がリスク低減に繋がると考えてます。

次のVPSはここも使ってみようかな?

コストもABLENETの次に安いので!

http://mt4-labo.com/vps-mt4/

参考2:お名前.com デスクトップクラウド for FXのレビューと評価 | ServerKurabe

お名前.com デスクトップクラウド for FXのレビューと評価
MetaTrader4運用に特化したクラウドサービスです。FX向けに最適化されたプランがあり、誰でも簡単にシステムトレードが開始できます。


公式 お名前.com デスクトップクラウド

MT4利用に最適化されたプラン
リモートデスクトップが標準で使える
MT4運用の環境としては、VPS(仮想専用サーバー)にWindows系列のサーバーOSを導入するという方法もあります。ただしMT4を稼働させるには、たんにWindowsが使えるというだけでなく、リモートデスクトップ(仮想デスクトップ)機能の使用が前提となってきます。

しかし、VPSの多くはFX売買を主目的としたものではありません。そのため、リモートデスクトップは不可、あるいは使えても有料オプション扱いとなったりします。たとえばお名前.comにしても、通常のWindowsVPSでは、リモートデスクトップは禁止されています。

かわりに、リモートデスクトップを使いたい人向けに用意された専用サービスが、この「デスクトップクラウド」です。このなかでも、さらにWindowsアプリ開発向けなどプランが分かれていますが、FX向けにはズバリ「for FX」というプランが用意されています。

即座に自動売買をはじめられる
デスクトップクラウドの「for FX」プランにおいては、MT4を用いたシステムトレードが誰でも手軽にできるようになっています。

たとえばMT4は最初からインストール済みのため、導入などの余計な作業は必要ありません。また「自動売買がはじめてで不安」という方に向けては、詳しいマニュアルが用意されています。このマニュアルもFXで有名な「白ふくろう」氏が作成したものであり、実践に即した内容となっています。

FXの自動売買を様々な形でサポート
リージョン選択に対応
また「リージョン」と言って、データセンター(サーバーが置かれている場所)を選択することができるようになっています。日本・アメリカの2種類から選ぶことができます。

通常のVPS利用であれば、多くの場合は国内データセンターを選ぶのが一般的です。自宅とサーバーの距離が近いほど、素早く通信することができるからです。しかしFXにおいては、大切なのはMT4が稼働するサーバーと、各証券会社のサーバーとの通信です。

そのため、たとえば海外業者を用いてFXを行っている場合などは、日本ではなくアメリカを選んだ方が効果的な場合もあります。とくにスキャルピングのような高速取引、あるいは指標中心のトレードなど値幅の動きが極端に大きい場合、こうした際には小さな通信距離の差も問題になります。

海外業者を通じての自動売買を考えているという方には、リージョンが選択できるというのは大きなメリットになります。

スペック別に複数のプランを用意
通常、MT4を単独稼働させるだけであれば1GBもあれば十分です(実際、管理人も1GBプランでの運用経験があります)。しかし、EA(エキスパート・アドバイザー)を複数起動させる、さらにMT4自体を幾つも同時に起動するなど、多数のプログラムを同時に動かす場合にはスペック不足に陥ってきます。

そうしたヘビーユーザーにも満足してもらえるように、スペック別に4つのプランが用意されています。最上位プランではメモリも8GBと潤沢に使えるため、多数のMT4同時運用にも対応できます。

注意すべきことは?
当サイトではMT4運用向けサービスのランキング記事も掲載しているのですが、じつはそちらではお名前.comは2位としています。

・参考記事:MT4でのFX自動売買におすすめのVPSを比較

これはなぜかというと、(上記記事内でも詳しく説明していますが)競合にあたるABLENET VPSが非常に優秀なためです。ABLENETではWindowsOSを利用する場合、標準でリモートデスクトップを使うことができます。それでいて、VPSならではの低価格・高スペックを実現しており、コストパフォーマンス面でも優れています。

お名前.comにもリージョン選択などのメリットはありますが、料金・安定性・回線などが総じてABLENETの方が優秀なため、総合評価としてはどうしても一歩劣ります。

評価まとめ
VPS以外の形でFX専用プランを提供するサービスとしては、運営実績もあり、また管理人自身も実際に使っていたこともある定番サービスです。

ただ、ここ数年で低価格のWindowsVPSが一気に普及したこと、さらにリモートデスクトップを標準で使えるABLENET VPSなどのサービスが登場したことで、デスクトップクラウドの優位性はなくなってきています。

とはいえ、MT4インストールなどの手間も一切かけずに本当に簡単に使えるのはFX専用サービスならではです。とにかく手軽かつ簡単にFX自動売買をはじめたい、という場合にはお名前.comも検討の価値があります。また15日間の無料お試し期間があるため、一度使い勝手を確かめてみるのもおすすめです。

 

https://serverkurabe.com/onamaefx/

 

参考3:お名前.com Windowsデスクトップを使い倒して分かったこと - 株・FX・日経225・仮想通貨・自動売買等の投資ECメディア | GogoJungle

お名前.com Windowsデスクトップを使い倒して分かったこと
震災の影響による停電の可能性、自宅PCのスペックや通信環境の問題から、VPSやWindowsデスクトップによるシステムトレード(EA)の稼働を考えている方も多いと思います。

現在、”お名前.com Windowsデスクトップ”を10台、使い倒しているといっても過言ではないfx-onだからこそ分かる設定の流れ、使用感等などをレポートします。
スペック
項目 スペック
初期費用 無料
月額料金 2,268円(1年契約時)
月間電気代(25時間稼働) 0円
OS(25時間稼働) Windows Server 2008 R2
メモリ 1GB占有
ディスク容量 50GB
回線速度 100Mbps共有
設置場所 日本国内
他の地利用者からの影響 なし
停電によるトラブル なし
故障による買い替え なし

お名前.com Windowsデスクトップのサイトはこちら ↓ です

FX自動売買に最適


申込み開始からおよそ5分で使用開始することが出来ました

お名前.comのwebサイトを開いて、プランを選択し『申込み』をクリックします。


今回、fx-onでは1ヶ月を選択してみました。

 

ユーザー情報を入力して先に進みます。

 

申込みが完了すると管理ページでIPアドレスやIDが確認できます。

ここまでものの5分。まったくと言ってよいくらいストレスなく完了しました。

 

お名前.com Windowsデスクトップのサイトはこちら ↓ です

FX自動売買に最適

お名前.com Windowsデスクトップに接続します

ここでは、OSについてWindows VISTAの例をご紹介します。PCのスタートボタンを左クリックし

すべてのプログラム>アクセサリ>リモートデスクトップ接続

を選択します。

 

”リモート接続”の小ウィンドウの中の”コンピュータ(C)”にIPアドレスを入力して『接続』をクリックします。

 

Windows セキュリテキィ”の小ウィンドウの中にユーザー名、初期パスワードを入力して『OK』をクリックします。

 

たったこれだけの簡単な作業で”お名前.com Windowsデスクトップ”が起動しました

 

メタトレーダーのインストール

後は、稼働させたいメタトレーダーをインストールするだけです。

fx-onでは、最大15個のメタトレーダーを1台のお名前.com Windowsデスクトップにインストールしてテストをしていますが、稼働開始より約1か月間、障害といったものは発生しておらず、安定して稼働しているといえるかと思います。

 

15個のメタトレーダーを1台のお名前.com Windowsデスクトップで稼働させると、最も重要なメモリの使用量は70%程度、CPU使用率は20%に留まっておりまだもう少し余裕があるといえるかと思います。

 

まとめの感想

お名前.com Windowsデスクトップの導入はすごく楽で即できましたし、約1か月間使ってみて安定した稼働状況だという印象を持っています。

fx-onでも多数のレンタルサーバーやVPSを使用してきましたが、サーバーの停止というものは使用する私たちユーザーにとってはどう対処することもできず、運営する会社の方の迅速な対応をお願いするしかないもので、サーバーを契約する際の利用約款みたいなものには必ず停止や障害発生は起こり得るけれども一切責任は持ちませんよって記載されていますから、停止した際の無力感、どう対処の仕様もない感覚、文句の一つも言えない状態というのを何度も味わってきました。

それだけに、筆者などはサーバー運営会社のサイトの見易さ、利用のスムースさ、サポートセンターの対応の迅速性、心地よさといったもので、万が一停止といったことが起こる頻度が少ないとか、起こっても対応が非常に速いとかってことを推し量るようにしているのですが、そういう意味でも、期待感を持たせてくれる会社なんだと感じますね。

恐らくですが、お名前.com Windowsデスクトップを運営するGMOの柱はハウジングとホスティング事業で、創業から長年その事業を中心にやって来ていますので、ユーザービリティーの維持といったものが顧客を逃がさず、顧客のリピート率を上げる。所謂会社利益の生命線だということを相当社内で共有し教育し来ているのかもしれないなーっと感じました。
お名前.com Windowsデスクトップのサイトはこちら ↓ です

 

https://www.gogojungle.co.jp/post/1/395